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IO USB2-SC2 MacBook [Mac]

年末から「断捨離」を真剣に実行している。(はず)
まさにここ10年くらい触っていないPPC以前のMacintosh(とりあえず9台ある)を
思い切って整理=捨てることにした。
相当の金額を投資したはず(当時の同じような趣味をもつ人々と同じく、300万円位
を浪費したのだ)なので、全部は捨てる決意ができず、最低限の数機種を残すことと、
家族の思い出(こちらも。。。本当に必要かと言われるとね。。。)のデータを何とか
吸い上げておきたい。

Macintoshの外付けHDD、MO、PDなどはSCSI接続なのでこれを直接MacBookに
取り込むこととした。
IOデータのUSB2-SC2の評判を知り、早速試しました。
現在のMacBook殿の状態は、
 WhiteMacBook(2007)
 CPU:C2D/2.16GHz
 RAM:4GB
 OS: Mac OS X 10.5.8 (9L31a)

MOD:富士通製 FMO−640WSH 良好。
PDD:松下製  LF−D100 CDは読めるがPDが読めない。
HDD:IOdata HDVS−UM20G 良好(ただしHDDそのものが破壊目前)

結構いけますね。
ただし、PDの保管ができないのは痛い。


タグ:SCSI Macintosh PD
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コメント 3

Nobryn

WindowsXpPro LetsNote CF-W2に接続してFAT記録されたWindowsで読めるファイルであれば取得できている。ただ、PDのメディアによってFATそのものが読めない場合があり、ディスク全体が全滅またはだましながらであれば一部退避できるという代物もあり、危うい状況です。
とにかくせっせとバックアップします。結果は、またしばらくあとで。
by Nobryn (2011-01-24 01:38) 

Nobryn

上記コメントは、LF-D100とCF-W2をつないでPDの読み込みが行えたということ。最低限の吸い上げができて一安心です。「どうせ二度と開かないだろうけど」

LF-D100も実は2000年頃にオークションで入手したものであり、それまでは1995年頃にLF-1000(初期モデル)を、とある筋から大量購入したのだが、6万円とかで「安い」と思って買ったことを思い出す。
ただし、2000年頃には壊れてしまい廃棄した。なお、2011年現在、ヤフオクで取引されている(LF-1000)。誰も買い手はついていないようだ。

by Nobryn (2011-01-24 01:58) 

Nobryn

CF-W2からCF-Y5に環境を移した。
まず、XP用のドライバを準備する。
2001年12月13日付
http://panasonic.jp/support/p3/dvdram/download/xpdriver.html

また、FAQは2010/5/13に更新されています。
https://p3.support.panasonic.co.jp/p3/EokpControl?&tid=17500&event=FE0006

いずれも同じドライバを使います。

また、改めてWebをサーフィンしているとLF-D100のファームアップデートの情報もあります。

http://panasonic.jp/support/p3/dvdram/download/downram.html

結構読み込みの精度を高めているらしいのですが、ファームアップは、一応PDを全数複製終わってからにしよう。
by Nobryn (2011-01-24 03:37) 

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